シンポジウム

シンポジウムついて

学術シンポジウムには、韓国科学技術団体総連合会が主催し、在日科協が海外同胞科学技術協会のメンバーとして協力開催(ソウル)する、世界の科学技術者を対象とした「韓民族科学技術者総合学術大会」(当初「国内外韓国科学技術者総合学術大会」と称し、その後「世界韓民族科学技術者総合学術大会」に改称し現在の名称になったもので、3年ごとに韓国国内で開催される世界大会)と在日科協が主催して開催(東京)するものがあります。

在日科協が最初に世界大会に参加したのは1984年7月ソウルで開催された「第9次国内外韓国科学技術者総合学術大会」でした。
この時、同年6月に在日科協の第一回学術大会(シンポジウム)で発表された約40件の研究者が参加しました。
その後も続けて参加、研究発表して世界の同胞科学技術者との親交を深めています。
在日同胞の発表は多くの専門分野にわたります。

在日科協は、世界大会において「JapanForum」、Safety/Natural Disaster&Nuclear」なども主幹し、在日科学技術者の特徴を生かした専門分野でハイレベルな内容で開催してます。

一方在日科協が東京で開催したシンポジウムとして「韓日Workshop on Multimedia-Communication Technology」(1997年11月)があります。