科学技術啓蒙について
科学技術者の啓蒙は在日科協にとり重要な活動の一つです。
これは主に民族学校の生徒さんを対象とするものと民団を対象とするものです。前者は、在日科協の第二回学術大会(1986年10月)を東京韓国学校で開催した時から始まりました。
その後、主に動向に中学・高校生を対象に講演会や展示会、進路指導(メンター)プログラムなどを行いながら実施してきました。同時に、大阪の建国学校でも講演会を開催し、中学・高校生が科学技術に関心を持つように努を続けています。
一方、民団福岡県本部をはじめとして民団内で講演会を通して活動を続けています。